アロマを使う時の注意点☆光感作用(光毒性)について
こんにちは☆
光里(hikari)☆WorksのCHIKAKOです。
今日は関東地方はこれから、
台風の影響で雨模様の様子・・・
あなたがお住まいの地方はいかがでしょうか?
今回の台風もかなり大きい猛威ふるっています。
特に夜、
風や雨が強い時間帯は、
外出は控えて、
出来るだけ安全な建物の中に避難されてくださいね☆
さて。
今日はそんな台風とは。
全く関係無いかも?しれませんが、
アロマオイル(精油)を、
使う際に気をつけていただきたい、
光感作用(光毒性)についてです。
最近はイベントでも、
精油をご紹介したりすることも多いのですが、
特に柑橘系の、
ライムや、
爽快な気持ちになるベルガモット、
そして心がホッコリするオレンジ系は、
とても人気の香りですよね(^^)
今回お話しする光感作用は、
そんな柑橘類のアロマで注意していただきたい、
光感作用の注意点☆
光感作用とは、
文字通り光の日光に当たることで、
皮膚などに出るアレルギー的反応のこと。
これは柑橘系の精油でも、
何種類か反応が出てしまう種類があり、
ライム
オレンジ(スウィートよりもビターの方が出やすい)
レモン
などが反応する精油にあたります。
各精油でも、
レモンではフロクマリン類や、
ベルガモットならベルガプテン、
など、
成分の違いはありますが。
特に日中のお出かけ前には、
お肌に塗って出かけたりというのは、
避けたい精油です。
お肌に塗って毛細血管に入り、
全身に成分が行き渡ると、
塗っていない身体のどこかに紫外線を浴びても、
反応が出ることもあります。
反応が出ると、
皮膚の炎症跡やシミという形で、
身体に残りやすいですから、
日中外出前の使用は充分気を付けましょうね☆
また購入の際には、
精油から光毒性に反応する成分を、
取り除いた商品もあります。
間違って使ってしまいそうだわ(--;)と、
気になる貴女は、
購入の際に、
ショップスタッフさんとご相談の上、
お選びいただくことをオススメします☆
せっかく手に入れた、
お気に入りの香りですもの✨
ちょっとした注意点を意識して、
楽しく使ってくださいね💕
CHIKAKOでした☆