ハーブは気負わず使う☆
こんにちは^ ^
Hikari☆WorksのCHIKAKOです☆
ここ数日は台風一過☆
暑い日が戻ってきました。
残暑はまだまだ続きますので、
熱中症には気をつけていきましょうね✨
さて。
本日は前回に引き続き、
ハーブやアロマの、
実際の日常的な使い方。
とはいっても、
特別に何かを用意する必要は無く、
まず必要なのはハーブ本体、
沸かしたお湯です。
(あれ?フツー?( ̄▽ ̄))
とはいえ、
どこで買えばいいんじゃい?( ̄3 ̄)
っと話しですよね?
我が家のお茶会や、
出張イベントにいらっしゃる方は、
ハーブの在庫があればお出しできるのですが。
地方の方は畑やプランターで、
栽培していない限りは、
近くにハーブショップや、
ハーブを置いている所が無い!
となるでしょう。
となると、
Webショップなどになるわけですが、
やはりWebショップだと、
実際のハーブは手に取って見れません。
なので、
最初は無難に在庫の回転が速い、
大手の『生活の木』のWebショップなどが、
無難かと思います。
(ハーブの種類も実際に見て、
選ぶポイントがあるのですが、
ここはあえて割愛します(長くなり過ぎるので)。)
ハーブも農産物なんで、
出来れば鮮度の良いものを、
手に入れてください☆
さて。
入手出来たら、
ハーブに関しては、
まずハーブティーで活用するのが初歩。
初めは素敵な茶器を用意したり、
あれこれしたくなりますが。
ここはオシャレにハーブティーをたしなむという考えは、
脇に置いておいて☆
(茶器のパーツを洗ったりするので、
毎日の生活の中では手間がかかります)
出来るだけ毎日、
簡単にちょっとお湯を入れて、
ハーブティーを作り、
好きな味を見つけてみてください✨
一番簡単なのは、
市販のお茶パックに、
好きな香りのハーブを入れて、
カップの中で抽出する方法☆
写真のように小皿で代用でもいいので、
フタだけはするようにしてください。
香り成分を逃さないようにする為です。
主婦の方なら、
お料理の合間に淹れて、
食前の胃を温める、
ハーブティーとして。
お食事前に飲んでおかれるのも、
おススメですよ💕
ちなみに、
私も食前や食後に飲むハーブティーは、
料理と一緒に用意することも☆
食事の内容で、
ハーブを変えていくこともあります。
肝臓を労わったり、
糖の吸収を抑えたりと、
食事と組み合わせるハーブは、
自分用の耐熱グラスに入れて。
家族と飲む時は、
耐熱ポットに多めに用意し、
ハーブティーをそのまま飲めるように、
準備をしておきます。
また風邪の引き始めや、
咳での喉の炎症を和らげたい時も、
ありますよね?
連続で3~4日以上飲まないと、
痛みや炎症に作用しない。
そんなメディカルハーブもあるので、
「いかに毎日の生活にハーブを簡単に取り入れられるのか?」
は、かなり大切なポイントです☆
ハーブティーは、
先程お伝えしたように、
ある意味「農産物」です。
賞味期限や香りの鮮度を楽しむ為にも、
もったいないと思わず、
出来るだけ毎日の生活に、
ふんだんに組み込んで、
活用してあげてくださいね(^^)
CHIKAKOでした😊